SHOGUN 脚本家・プロデューサーの方再訪
- iimuseum
- 8月15日
- 読了時間: 1分
アメリカドラマ「SHOGUN」の制作スタッフ、脚本家、プロデューサーの人々が当館を再訪されました。戦国-桃山の甲冑風俗や当時のサムライ作法、それに影武者のことなど、井伊館長が細部にわたって解説。講義は約一時間余り、みなさん熱心に、また楽しそうに聴講されました。
続編(シーズン2)には井伊直政が名前を変えて登場するそうで、そのイメージを館長から確認するのも目的であったようです。

当館は日本唯一の甲冑武具・史料考証専門の美術館です。
平成29年度大河ドラマ「おんな城主 井伊直虎」の主人公直虎とされた人物、徳川四天王の筆頭井伊直政の直系後裔が運営しています。歴史と武具の本格派が集う美術館です。
*当サイトにおけるすべての写真・文章等の著作権・版権は井伊美術館に属します。コピーなどの無断複製は著作権法上での例外を除き禁じられています。本サイトのコンテンツを代行業者などの第三者に依頼して複製することは、たとえ個人や家庭内での利用であっても著作権法上認められていません。
※当館展示の刀剣類等は銃刀法に遵法し、全て正真の刀剣登録証が添付されている事を確認済みです。
コメント