前田利家

井伊美術館特選ギャラリー​

萌葱糸威二枚胴

萌葱糸威二枚胴

慶長元年(一五九六)八月十二日に召抱えられた津田重久が拝領したもの。津田家は代々管領細川家に仕えていたが、重久の時足利義昭に属し、のちの明智光秀、秀吉にそれぞれ仕えて九州征伐以後関白秀次の御馬頭を務め、文禄四年(一五九五)秀次没後、利長に召し出された。大聖寺攻撃では首一級を討取り、さらに鉄砲で大股を負傷しながらも落馬せずに戦った。この功績により新参者ながら大聖寺城番を務め、知行五千五百石を禄した。この胴は本伊予札を萌葱糸で威したもので全体に金箔を押すなど、桃山時代の特徴をよくあらわしている。 (寄託調査品)

采幣

采幣

前田利家所用

軍扇

軍扇

前田利家所用

© 2020 井伊美術館 All rights reserved

京都市東山区花見小路四条下ル4丁目小松町564  TEL 075-525-3921  FAX 075-531-5121

 

C)井伊美術館
当サイトにおけるすべての写真・文章等の著作権・版権は井伊美術館に属します。コピーなどの無断複製は著作権法上での例外を除き禁じられています。本サイトのコンテンツを代行業者などの第三者に依頼して複製することは、たとえ個人や家庭内での利用であっても著作権法上認められていません。
*当サイト内において、「館蔵品」と明記されている資料以外は外部からの調査預託品です。
 預託品の写真類掲載についても、その処置を当館が一括委任されています。
 無断で使用・転載することを禁止します
*当サイト上における当館寄託品等の写真を無断で転用し、架空の売買に利用する人がいるようです。
 インターネットを介した取引の際には十分御注意下さい。
*動作環境、スマートフォン及び携帯電話からの閲覧ではレイアウトが崩れる場合があります。

◆おしらせ
・甲冑武具関係歴史文書史料類考証鑑定致します。

  くわしくは当館までお尋ね下さい。

 (場合によってはお受けできないことがあります。)
・当館では手紙・文書・メールによる一方的な質問等にはお答えできませんので
 宜しく御了承下さい。